岐阜の穴場川遊び場 驚くほど透明な川 神崎川
UPDATE 2024-08-20
去年行った神崎川が凄くよかったので、今年も訪れました。
駐車場など情報アップデートしてますので是非御覧ください。
神崎川への川遊び体験をご紹介します!岐阜県に位置する神崎川は、その美しい自然と透明度の高い水で知られています。
まず、神崎川へ行くと、その美しい川の景色に圧倒されます。水は非常に冷たいですが、その透明度は驚くほど高く、美しいブルー色が広がっています。水面に映る景色は絶景で、写真を撮りたくなること間違いなしです。
ただし、車を停めるのが少々難しいことがあります。
駐車場はあるのですが、キャンプ利用者しか使えません。
基本邪魔にならないところに路上駐車です。
また、川には浅瀬が多いですが、深い場所もあるため、子供たちが安全に楽しめるように十分に注意が必要です。
現地の人々は自由に川遊びを楽しんでおり、友人や家族と一緒に楽しい時間を過ごしていました。神崎川は穴場的な川遊びスポットとして、自然愛好者やアウトドア好きな人々にとっては魅力的な場所です。
川を少し上流に登ったところにごろごろの滝という滝があります。
ここも間近に滝が観れておススメです。
道が滅茶苦茶狭いので注意してください。
最後に、神崎川へ行ってみることを強くお勧めします。その美しい景色と透明度の高い水は、心に残る素晴らしい体験となることでしょう。是非、訪れてみてください!
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断崖絶壁の珍景!寝覚の床
寝覚の床へ行ってきた。
2年前に一度訪れていますが、赤沢自然休養林からの帰り道なのでまた寄って観ました。
入口は2か所あり、臨川寺入り口から入るとアクセス若干近いですけど拝観料が300円かかります。
もう一つの名古屋側の入り口から入れば無料です。
今回は臨川寺側から入りました。
晴れているから安全に登れましたが、雨などで濡れてたら恐らく大変危険だと思います。
断崖絶壁で足がすくみます。
若者が川に向かってダイビングしてました。
よくやりますね。
岩から岩へとジャンプしながら移ったりとスーパーマリオみたいな気分です。
ふざけるとかなり危ないので気を付けて見学して下さい。
礼拝堂があるので、この地に来たことの感謝と家族の幸せを願いました。
見応えのあるオススメスポットです。
近く立ち寄った時は是非!
まるでウエスタンリバー鉄道!赤沢自然休養林で遊覧鉄道を楽しんだ
赤沢自然休養林での素晴らしい一日を過ごしてきました!暑い夏を避けるため、自然の中でリフレッシュできる場所を探して、赤沢自然休養林に行ってきました。
駐車場料金は600円でした。お昼ごろ到着しましたが、満車近かったです。
まず目に入ったのは、ディーゼル鉄道の存在です。かつて林業で使われていた鉄道が、今は観光用に開放されています。往復料金は900円で、約12分ずつの往復鉄道旅です。ディズニーランドのウェスタンリバー鉄道を思わせる雰囲気で、非常に楽しい体験でした。景色も素晴らしく、リラックスした気分で過ごせます。
鉄道の他にも、川遊びが楽しめるスポットがあります。透明で綺麗な水が広がっており、暑い日にはぴったりの涼を求める場所です。また、ウッドデッキが整備されている道を歩きながら、森の中を散策することもできます。林の奥にも散策コースがありますが、少し登山靴のような履物があると良さそうです。
訪れた日は酷暑だったのですが、林の中は心地よい風が吹いていて、快適に過ごすことができました。川遊びも浅瀬なので安全で、水の透明度が素晴らしく、思わず時間を忘れて楽しんでしまいました。ぜひおすすめです。
さらに、オジサンの解説を聞きながら、この地域の特徴について学ぶこともできました。ここは笹が生えていない土地で、希少な場所でヒノキが育つことができるそうです。笹が生えると日陰になり、ヒノキが種子から育つことが難しいのだとか。普通ならば苗木を植える必要があるそうですが、この地域では自然の力を感じることができます。
酷暑の中でしたが、赤沢自然休養林での一日は本当に心地よく、リラックスできる場所でした。紅葉の季節も美しいことでしょうし、また訪れたいと思います。自然の中で過ごす贅沢なひとときを満喫できる、素晴らしい場所です。
鈴鹿セブンマウンテンの一つ、釈迦ヶ岳登山記 - 山ヒルと道迷いの中での挑戦
雨でのスタート
今回は鈴鹿セブンマウンテンの一つ、釈迦ヶ岳の登山記をお届けします。曇り空ではじまったこの冒険は、山に近づくにつれて小雨が降り始めました。駐車場で、バイクでやってきたオジサン登山者と登頂を願い談笑しました。
オジサンも釈迦ヶ岳初めてだそうです。
駐車料金は普通車500円で、この集金箱に入れます。
お釣りはでないので注意です!
駐車場は広めですが、限りがあります。休みの日は混雑に気をつけましょう。
朝明登山口からスタートした僕は、早速野生動物の鹿に出くわしました。写真を撮ろうとした矢先、鹿は逃げてしまいました。残念ながら、その瞬間を切り取ることはできませんでした。
恐怖の吸血鬼、山ヒル
友人の登山者からは、夏の鈴鹿は山ヒルが多くて嫌だと聞いていましたが、その意味が理解できました。登山道にはたくさんの落ち葉があり、そこに山ヒルが潜んでいるのです。靴の中に忍び込んできて、気づかないうちに足に食いついてくるのです。分厚い登山用ソックスですら貫通して出血させるほどの力には驚きました。
ヒルを取ろうとしても取っても、なかなか取れず、気持ちが折れそうになりました。
迷いやすい山道
この、崖を命がけで登りました(滑落したら大怪我なところ)。残念ながらルート間違い(笑)
しかし、釈迦ヶ岳にはもう一つ難点がありました。それはルートがわかりにくいことでした。赤いリボンが少なく、うっかり道を間違え、崖を登った先で道に迷いました。こんな危ない道を歩かせるのかと思いましたが、幸いにもYAMAPアプリを使って正しいルートを確認することができました。本当にYAMAPがあって助かりました。もし持っていなかったら、迷い続けることになっていたでしょう。
基本的には川に沿って進むルートなので、もし釈迦ヶ岳で迷ってしまったら、川を探して歩くことをおすすめします。
険しい山頂付近
ヒル、道間違いに心が折れそうになりましたが、すでに半分近く来ていたので、頑張って登ることにしました。山頂への最後のアタックは、岩場をロッククライミングのように進むものでした。幸いにもロープが張られていて、助かりました。もしロープがなかったら、登ることはできなかったでしょう。
登頂、そして山飯
無事に山頂に到着したのは午後2時でした。日が沈む前に下山したいと思い、ご飯を食べずに下山を開始しました。猫岳山頂近くで空腹に襲われ、自炊することにしました。行きのコンビニで買っていた冷凍餃子と焼売をホットサンドプレートで焼いたところ、驚くほど美味しかったです。まるで高級中華料理を食べているかのようでした。山の疲れと新鮮な空気が最高の調味料となりました。
さらに、エッグマフィンも焼いてみました。これもまた、とても美味しかったです。
猫の地上絵
羽島峰に到着すると、そこに描かれた猫の地上絵がとても可愛かったです。ここまで来たら下山も後半ですね。
最後になって雨が降り始めましたが、なんとか雨から逃げ切ることができました。
駐車場で靴下を脱いでみると、血まみれになっていました。山ヒルに数か所刺されていたのです。
車を出して家路へ向かう時、ゾンビだらけの町からの脱出した主人公のような気分でした。
最後に
この釈迦ヶ岳の登山で、山ヒルと遭難の危機に直面しました。今回の経験を通じて、山の怖さを痛感しました。また、登山の経験値も上がりました!
釈迦ヶ岳はセブンマウンテンの中でも人気が薄い山だそうですが、静かに登山したい人にはぴったりの場所かもしれません。
登山する際には、YAMAPアプリをダウンロードし、軍手を用意すること、そしてヘルメットを準備することを強くおすすめします。安全第一で楽しい登山を心掛けましょう!